略歴
川中 貴志(かわなか たかし)
1974年生まれ(48歳)
川中貴志税理士事務所 代表
独立・複業へ一歩踏み出すサラリーマンのサポーター
1997年4月大学卒業後、一般企業へ入社。
2021年9月税理士登録、開業。
趣味
・バスケットボール
・薪ストーブ
・間取り図を見ること
税理士を目指した理由
結婚後に妻との会話の中で、仮に会社をクビになったときでも
生きていけるように資格を取得することを決意。
仕事をしながらでもチャレンジできるものとして
なかば消去法で税理士を選択する。
当時は税理士取得後も営業を続けると想定しており、
税理士資格は他との差別化で利用すれば良いと考えていた。
安易な気持ちで一歩を踏み出したことを後悔するのはその後のお話…
人生の転機
・大学入学
・就職活動
・結婚
・税理士を目指すことを決意
・実務経験のため単身赴任
・税理士登録
これまでの歩み
小学校
小学校1年時、教室でもらえるお菓子目当てに英会話教室通い始める。
しかし、英語は全く上達せず1年でリタイアする。結局苦手意識が取れないまま現在に至る。
小学校2年時、一転して日本文化に興味がわき書道教室に通い始める。
しかし、正座してじっと大人しく書写することに我慢できず1ヶ月でリタイアする。
小学校3年時、サッカー少年団に入団する。
しかし、練習初日が大雨で泥まみれのグラウンドに気持ちが負けて1日で退団する。
小学校4年時、バスケット少年団に入団する。
雨でもまったく影響がないので1日で退団することなく、どっぷり沼にはまる。
その後、現在に至るまで自分の人生に多大な影響を与え続けている。
小学校5年時、当時流行っていた「プロゴルファー猿」の影響でゴルフクラブを自作する。
しかし、材料にした木が校庭に植樹されていた桜だったため大問題になる。
人生初の校長室呼び出しを受け、大目玉をくらう。
小学校6年時、改心したのか突然児童会会長に立候補する。
全校集会での演説時に据え置きマイクを手持ちしアピールしようとするも、
上手くはずれず、結局マイク台ごと手持ちという締まらない姿勢のまま演説を続行する。
その滑稽さの影響なのか、みごと当選し半年間の任期をつつがなく過ごす。
中学校
中学校1年時、学校の友人に誘われてJRで一駅離れた場所にある学習塾に通い始める。
別の学校の友人ができ世界が少し広がる。
中学校2年時、バスケで膝を痛め1ヶ月の入院生活を過ごす。
手術後のリハビリをサボった影響で正座ができなくなる。
中学校3年時、高校受験に向けてギリギリまで自分を追い込む。
受験当日、追い込みすぎた影響と昼食後の満腹感で午後の試験で一瞬寝落ちする。
時間はほんの数分だったが、目覚めたときは人生が終わったかと思うくらいの冷や汗をかく。
高校
高校1年時、なんとか志望校に合格し高校生活をスタートさせる。
バスで通学することになり、自分の世界が更に広がる。
高校2年時、部活の打ち上げでの違法行為(集団飲酒)中に職務質問を受ける。
酔った頭をフル稼働させてその場は切り抜けるも、結局明らかになる。
人生2度めの校長室呼び出しの上、停学処分を受ける。
高校3年時、何となく進学を考えていた自分に転機が訪れる。
明確に行きたい大学が見つかり、大学受験に向けてギリギリまで自分を追い込む。
受験中に体調を崩し、最後の科目は途中退室して医務室へ収容される。
つくづく本番に弱い自分に嫌気がさすも、何とか合格しており一安心。
大学
大学1年時、初めての一人暮らしを始める。
全国各地出身の友人ができることで、自分の世界が広がる。
大学2年時、不摂生が体を蝕み急性膵炎で入院する。
ひどい腹痛だが当初は便秘だと思っており、
痛みに耐えきれず救急車を呼ぶまで半日トイレで過ごしていた。
成人して早々に医者から飲酒禁止と言われる。
大学3年時、部活動の関係で初めて自分も写っている写真が地元紙に掲載される。
家宝として大事に保管することを決意する。
家宝は現在、自室の封筒に入ったままであり額装はされていない。
大学4年時、就職活動に突入するも友人たちは
大学院進学か計画留年のため孤独感を味わう。
早く部活動に復帰したい思いもあり短期決戦で挑む。
結局、良い評価をして頂いた会社に入社を決意する。
卒業論文に苦戦するも、周囲の友人たちの協力もあり何とか無事に突破する。